園児自身が安全への意識を高め危険を回避できるように、定期的に消防士による防災指導や映画鑑賞を行っています。 また、普段から防災や防犯についての話をしたり、絵本や紙芝居を見たりしています。 火災、地震、台風、防犯（不審者対応）を想定した避難訓練を園児・教職員を対象に実施し、避難の合図があった時はどのような行動をとるのかを確認し合い、実際に一次避難先に移動する練習をしています。

防犯センサーや出入口への防犯カメラを設置しています。特に、通用門、駐車場門には警備員を配置し、正門にはカメラ付きインターホンを設置しており、24時間万全の防犯体制を整えています。来園者（保護者含む）には名札の着用をお願いしていますので、その際はご協力をお願いします。
また、各園舎にはAEDを設置し、万が一に備えるとともに、消防署の協力をいただいて、講習会を実施しています。
その他、学校法人玉手山学園は柏原市の指定避難所であり、特に災害時二次避難先である学園内の総合体育館には、食料、飲料、衛生用品などを備蓄しています。

災害時一次避難先…各園舎内遊戯室、1・2号用園舎前運動場
災害時二次避難先…学園グラウンド、総合体育館、旭ヶ丘小学校
※学園グラウンド、総合体育館は共に玉手山学園の施設で幼稚園の敷地に隣接しています。

園児の安全を第一に考え、対応することとしています。
また、保護者の方への連絡は、幼稚園HP及び携帯連絡メールを通じて行います。
詳細は次のとおりです。