1 個人それぞれ体調に注意しましょう。
睡眠不足は熱中症を引き起こしやすく、疲労の蓄積、集中力の低下などによって、ケガなどを誘発させますので注意が必要です。軽いケガや故障をもったまま運動をすると、健康な状態に比べて多くのストレスが体にかかり、通常より精神的にも体力的にも疲れるため熱中症になりやすくなります。また、発熱、疲労、下痢、貧血、循環器疾患なども原因となります。
特に暑い時期は下痢になりやすいですが、下痢は脱水状態を引き起こし、水分を摂っても吸収が悪くなりますので、特に注意が必要です。
2 服装に気をつけましょう。
服装は軽装で吸湿性や通気性のよい素材で、色合いも熱を吸収しないもの(白系統の色)にしましょう。また、直射日光は帽子で防ぐようにしましょう。暑いときは、白いメッシュ状に織り込んだ速乾性素材の半袖シャツに短パンという服装がベストです。
3 体重による体調チェック
毎朝起床時に体重を計ると、疲労の回復状態や体調のチェックに役立ちます。また、運動前後に体重を計ると運動中に汗などで失われた水分量が求められます。
※体重の3%の水分が失われると運動能力や体温調整能力が低下しますので、運動による体重減少が2%を超えないように水分を補給しましょう。